11/28に玉浦西にて、陶芸作品(9/26作成)の引渡しと地域活動の意見交換ワークショップを開催しました。引き渡された作品の出来栄えに皆さん満足され、早速ご自分の作品のマグカップでコーヒーを楽しまれていました。
参加者の中で小学生のお子様は陶芸教室に参加した様子を、学校の日誌にも載せていたようで、学校の先生も子供の記憶に残る活動を評価されていたようです。
陶芸作品の引渡し後に、参加された住民の皆さんを中心に、地域活動の実情や、子育て支援活動グループの紹介等のワークショップを開催しました。玉浦西の住民からは、町内会の高齢化や若い人が少ないため多世代交流活動に限界を感じる中、新型コロナウィルス対策で更に活動が停滞している実態のお話しがありました。
一方で玉浦西に引越してこられた方からは、公園の多い環境や、気さくに挨拶が交わされる町内の雰囲気だったり、つなセンによる多世代交流イベントが開催されていることなど、子育て環境として高く評価されていました。
またこの日は、造園協会や地域での社会活動が評価され、秋の叙勲で旭日双光を受賞された菊地幸一さん(旧長谷釜町内会長)に花束の贈呈がありました
今後も新型コロナ感染拡大防止を考慮し、玉浦西の皆さんと連携して活動していきます。