おしらせ

第20回つながりデザイン会議「居場所を支えるしくみ・つなげるしくみ」を開催しました

3月6日、第20回つながりデザイン会議「居場所を支えるしくみ・つなげるしくみ」をオンラインで開催しました。約35名が参加し、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授 三輪律江さんから「地域の居場所のあり方」の基調講演を頂き、八本松児童館館長 松浦さんから「中高生の居場所づくり」、こひつじる~む代表 鈴木さんから「乳幼児親子の居場所づくり」の事例報告、また、つなセンからも現在取り組んでいる「災害公営住宅集会所の利用促進に向けた取り組み」を紹介しました。

参加された方のアンケートからは「様々な居場所の取り組みや背景、詳細な事例などについて学ぶことが出来ました。居場所活動の成果をいかに可視化するのか、は非常に興味があります。」等のご意見を頂きました。

※3月7日 河北新報朝刊に「仙台のNPOオンラインイベント」として関連記事掲載