5月29日（日）に若林区の新浜・荒浜で行われた「北の里浜 花のかけはしネットワーク」主催の海辺の生き物観察会に参加してきました。
当日は30度まで気温が上がったものの、荒浜特有の風が心地よく、とても楽しく植物やカニ、昆虫の観察ができました。
ハマボウフウやスナガニ、ハナバチなど、砂浜で見つかる動植物を探して観察しながら、大学の先生やスタッフさんが詳しく説明をしてくださり、海辺の動植物への理解がとても深まったとともに、改めて新浜・荒浜の豊かさを実感しました。
今まであまり気に留めなかった海浜植物や昆虫ですが、知るととても興味深く、季節ごとの移り変わりを見てみたくなりました。
皆さんもぜひ浜辺に咲く花や飛び交う生き物を観察してみてください。きっと新しい海辺の楽しみ方が見つかりますよ。
