おしらせ

2/25盛岡でのシンポジウムに登壇

盛岡市に来年度建設されるの県営の内陸災害公営住宅、その
「つながり作り」について、私たちが活動する「あすと長町
復興公営住宅」での事例を元に、住む方もサポートする方も
どんな準備が必要か一緒に学ぶことをテーマにしたシンポジ
ウムが2/25盛岡市で行われます。
ご関心のある方、お近くの方は参加無料ですのでぜひご参加
ください^^

主催:もりおか復興支援センター(もりおか復興支援センター
は盛岡市から委託を受けて一般社団法人SAVE IWATEが運営し
ています。)

フォーラムチラシ-1

1/31火「あすと第三食堂」おでん! 11:30-13:00

あすと第三食堂(№3-170131)-01

今回のお料理当番は、つなセン会員で、グループひまわりの代表 宮内
仁子さんです。2回目のお料理当番となる宮内さんは、前回のあすと第
三食堂でボリューム満点のカレーライスランチを用意してくださいまし
た。今週から寒さがまた厳しくなるようです。熱々おでんを食べながら
楽しくおしゃべりなんて過ごし方はどうですか^^?
どなたでも参加できますので、お気軽にご来店ください。

2/11名取でのシンポジウムに登壇

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つなセン協力団体「東日本カウンセリングセンター」が主催し、
代表・飯塚正広が話題提供、事務局長・宮本愛がコーディネー
ターをつとめる「こころの復興」をテーマにしたシンポジウム
が、2/11名取にて開催されます。

ご関心のある方は、ぜひご参加ください^^

主催:東日本カウンセリングセンター(つなセン正会員)
   http://www.npo-ejcc.org/index.html

あすと新聞が河北新報に掲載

昨年末に創刊した「あすと新聞」が河北新報(1/19)に掲載されました。
代表・飯塚正広の「これからの地域社会は、外部の支援者と緩やかにつな
がりながら運営していくのがいい」、「地域の人たちが手にする機会を増
やし、まちづくりに貢献していきたい」というコメントが紹介されていま
す。

あすと食堂の模様が読売新聞に掲載

昨年末の12月21日に開催した「あすと食堂」の様子が読売新聞(1/11)
に掲載されました。

副代表・新井信幸の「長町の復興住宅は多種多様な人が暮らしている。
それぞれが、ゆかりのある料理を披露すれば様々な味が表現できる」、
「住民の孤立を防ぐのが目的。テーブルの配置を工夫するなどして食
堂に来やすい環境を作り、さらに幅広い年代の人が顔を合わせられる
ようになれば」などのコメントが紹介されています。

<リンク> 
YOMIURI ONLINE 「食堂」で住民ら料理交流

1月21日(土)「あすと食堂」手打ちそば&Jazz!! 11:30-14:00

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1月21日(土)、あすと長町第一復興公営住宅にて「あすと食堂」を開催します。
メニューは「手打ち蕎麦と天ぷら」(参加費300円)。

今回のお料理当番は、Jazzバー「KABO」の蕎麦会の方々です。

KABOは、昨年の復興公営住宅での夏祭りにも参加し、所属バンドのメンバーがJazzを熱く演奏してくれました。

そんなKABOで毎月開かれている蕎麦会のメンバーが、満を持して「あすと食堂」に初参加してくれることになりました。手打ち実演もあるそうです。

また13:00頃からは、ピアノ、ウッドベース、ドラムのトリオによるJazzライブを行います。曲目やメンバーは当日のお楽しみに!
食後のコーヒーもご提供いたします!

どなたでも参加できますので、お気軽にご来店ください。

KABO
HP http://www.k3.dion.ne.jp/~jazz3792/
FB https://www.facebook.com/カーボ-KABO-723023977754745/?fref=ts

謹賀新年 2017

あけまして、おめでとうございます。

昨年中はいろいろとお世話になりました。

今年もつなセンは、地域で「楽しみ合いながら、支え合える」関係づくりに
むけて、あすと長町を中心とした「住まいまちづくり」と、被災各地の「復
興支援」に尽力したいと思っています。

お陰様で盛況な「あすと食堂」も、より多様な方々にご利用いただけるよう
工夫を重ねていきたいと考えています。地域にひらかれた拠点(事務所兼カ
フェ)の開設も計画しています。

また、ご案内になりますが、つなセンの活動の様子や会員団体の紹介などを
掲載した「あすと新聞」(年4回発行)を創刊いたしました(掲載写真)。
つなセン会員等とあすと長町地域に向けて配布しております。お問い合わせ
がありましたら、コチラからお願いします。

コチラ → http://www.tsuna-cen.com/about/

今年もご支援ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。

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12月のあすと食堂はカレーとちゃんこ鍋でした

12月13日、あすと長町第三復興公営住宅では初めての『あすと第三食堂
(カレー)』を開催しました。また12月18日には、2回目となる『あすと
食堂(ちゃんこ鍋)』を開催しました。

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13日のあすと第三食堂のメニューはカレーライス、サラダ、スープ、大根の
煮物。料理当番を務めた安心安全なまちづくり代表の宮内仁子さんを中心にた
くさんのお手伝いの方々にご協力頂き、ボリューム満点の300円ランチを用意
することができました。

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初めての平日開催ということもあり少し不安もありましたが、11:30のオープ
ンから30分程で予定の30食が完売という想定外の盛況ぶりでした。

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18日の2回目となったあすと食堂のメニューは、ちゃんこ鍋。料理当番を務
めたのは復興公営住宅にお住まいの元力士でもある菱沼寛さんです。鶏ガラか
ら出汁をとっての本格ちゃんこだったため、奥様にも朝早くからお手伝いいた
だきました。

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オープンから続々とご来店いただきラストオーダーの13時前に完売の状態で
した。日曜だったこともあり食後の賑わいも続いて、笑顔の数も増えたように
感じます。

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またお手伝いの方々のてきぱきと活気溢れる雰囲気も食堂を大いに盛り上げて
くれています。回を重ねるごとに『あすと食堂』が定着しつつある喜びを実感
させられています。

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今後は、子育てファミリーや、お一人での参加の方にも気軽に入店できる雰囲
気づくりをしていきたいと思っています。

12/30 熊本支援の取り組みがニュース番組で放映されます

代表 飯塚、副代表 新井らによるテクノ仮設住宅(熊本県益城町)訪問や
スカイプ会議でのコミュニティ支援や復興まちづくりへの助言の様子が、
12/30放送のスーパーJチャンネルみやぎ(15:56-17:35・東日本放送)
にて放映される予定です。

スーパーJチャンネルみやぎ
2016 見つめる つながる 伝える~これからの宮城~ 神戸~宮城~熊本“震災教訓のバトン”

年末、宮城県内のお家でゆっくり過ごされるご予定の方はオンタイムで、
宮城県外に帰省されるご予定の方は録画で、ぜひご覧いただければうれ
しく思います。

また見ることができない方には、何らかの形で事後報告させていただき
ます。

COMICHI石巻 視察 11/26

11/26(土)、沿岸地域の中でも独自の復興が進められている石巻中心市街地と
その中にある住商複合施設『COMICHI石巻』を、つなセン会員等総勢23名で視
察してきました。

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また、この日は、『COMICHI石巻』の事業コーディネートを務めた合同会社住
まい・まちづくりデザインワークス代表野田明宏氏、シェアハウス運営事業者の
合同会社巻組社長渡邊享子氏にお話を伺いました。

まずは、JR石巻駅前からCOMIHI石巻までまち歩き。古くからの商店街がい
つもあり、震災前は高齢化や人口減少などによりシャッターを閉める商店が
年々
増えている状態でしたが、最近は、地元の若者を中にI・Uターン者によ
り数々
のコミュニティ拠点が生まれています。

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児童館や集会スペースをはじめ、NPO法人や企業の事務所兼カフェ、ボランティ
アで訪れる人・転居して来た人のための滞在・宿泊施設やそのワーキン
グ拠点、
貸出も行える無人の図書館とコミュニティ拠点のタイプや形態も多
様です。

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新築もありますが、そのほとんどが古い建物を改修しているため、親しみやすい
商店街のスケール感は生かしつつ、再開した商店とコミュニティ拠点ら
による新
しい賑わいの見られるエリアとなっています。

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本題のCOMICHI石巻は、2015年8月に竣工した石巻の中心市街地内、歴史ある
松川横丁沿道で3.11により全壊判定など被害を受けた4名の権利者により『小規
模な住商複合建物の建築』、『地域を巻き込んだマネジメントスキームの構築』
を行った共同再建プロジェクトです。

1階にはテナントを設け募集により飲食店が3軒入っており、2~3階には従前居住
者用住居2戸と権利者による賃貸住戸である最大7名までのシェアハウ『COMICHI
の家』があります。

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シェアハウスのターゲットを30代にすることで、I・Uターン者の長期滞在を可
能にするだけでなく、周辺住民に多い高齢者世代とのまちなかでの多世代交流の
場にもなりつつあります。また計画実現には2つの重要なプロセスがありました。

1つ目は権利者同士のコミュニケーションと土地利用に対する意識の変化です。
震災をきっかけに権利者同士は助け合う関係性に変化したこと、そして権利者の
「復興後も継続したまちづくりを担ってくれるであろう若者たちに土地の利用を
提供したい」という想いから計画が動き出したのです。

2つ目はまちを巻き込む事業計画にしたことです。事業コーディネートを実施し
た東工大真野研究室(アドバイザー)、LLC巻組(事務局)、LLC SMDW (コ
ンサルタント)と権利者、テナント入居希望者、周辺住民、支援組合とのWSを重
ね、実施したいアクティビティの創出や空間づくりと同時に計画を共同で実施・
維持することのメリットを参加者に理解してもらったことで携わった人たちの意
識にも変化が生まれ、まちに受け入れられる存在になったのだと感じました。

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そして持続的に人が集う、動き続ける場をつくるための仕掛けについてです。地
域に開いた場として継続するため、運営組織として合同会社MYラボを立ち上げ、
その社員である出資者は従前事業者だけでなく商店街やまちづくり団体も加わっ
た形態となっています。

またMYラボを1階テナントオーナーとすることで賃貸収入を原資にCOMICHIで
の様々な催しを継続的に開催することが可能となり、催しの発案や計画はリーダー
たちである30~40代より更に若い世代の成長の場にもなっているようです。

これらソフト面の工夫に加え、まちの特徴でもある『路地文化の継承』と『歩い
て楽しめるまち』を意識した設計計画により土地の規模とまちとのスケール感が
一致したことも土地に馴染む要因となっているように感じます。

シェアハウスCOMICHIの家では、権利者だけでは難しい経営管理、運営、情報
発信などを巻組が一括して請負っています。年代が近い者同士といえどやはり他
人同士、入居時には面接を行う他、生活していく中で低下しがちな『住民個人個
人の意識』を巻組が潤滑油となり程よいバランスを保っています。

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こうしたシェアハウスは現在石巻で活動するNPO関係者や起業家、クリエーター、
そして地方での賃貸契約が難しい海外留学生を中心に利用されており、今後も石
巻の担い手となる20〜30代のエリアバリューを上げる移住者たちを巻き込むこと
により様々な可能性が生まれることが期待できます。

巻組では女川でも一般貸主が事業者の入れ替わりを想定した賃貸経営の動きがある
他、今後は農家民泊やシェアハウスの事業展開を行っている居住者のための応援ツ
アーなどを企画予定しているとのことです。

とにかく、この日のCOMICHI石巻の視察とレクチャからうけた示唆や収穫はとて
も大きなものでした。

つなセンでも、地方コミュニティのこれからの在り方に考えていきながら、空き家
などを活用したシェアハウスや共同建て替えなどのプロジェクト実施について検討
していければと思っています。