活動報告

10/7 長町南シェアハウスにて第二回菜園づくりWS~土づくり編~を開催しました

今回のシェアハウス菜園ワークショップは土づくり編です!
どんな菜園にしたいか意見を出し合い考えた前回に続き、実際に種や苗を植える準備として、土づくりを行いました。はじめに、土の中には、石・根っこ・球根など様々なものが埋まっているため、それらを取り除きながら掘り返しを行っていきます。
そのあと、培養土・石灰・炭などを混ぜていき、野菜やお花が育ちやすい土壌づくりを行いました。
力仕事で大変なところもありましたが、作業後は見違えるように土がふわふわに!
一段と花壇や畑らしくなりました。
協力してくださった皆様、本当にありがとうございます。

次回の開催はいよいよ苗と種植えになります!
詳しくは下記情報をご確認ください。
作業後にはBBQの開催も予定しておりますので、興味のある方はぜひご参加お待ちしております♪
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〈第三回長町南シェアハウス菜園WS&プチBBQ〉
(日時)
10月21日(日)10:00~12:00 ※BBQは12:00~14:00を予定しています。

(場所)
つなセンシェアハウス 
仙台市太白区長町南三丁目34番地5
※地下鉄南北線(泉中央行)長町南駅から徒歩10分程度 cafeだんだんの近くです!

(参加費)菜園WS:無料 BBQ:500円

(申込方法)080-3205-5177 つなセン事務局までお電話ください。

*2018年度グッドデザイン賞を受賞*

このたび、つなセンの復興支援活動が、2018年度グッドデザイン賞を受賞しましたので、ここにご報告致します。

これもみなさま方のご支援があってのことと思っています。誠にありがとうございます!

審査員からは以下のコメントをいただきました。

「震災後の仮設住宅から、災害復興公営住宅への移行時の検討、公営住宅での活動と、継続的にコミュニティづくりを実践してきたことの意義は大きい。自治会と共存して、多様なコミュニティの選択肢を提供しており、特に新たな地域になじみにくい高齢者の助けとなるだろう。震災復興支援の活動であると同時に、高齢化する地域社会一般におけるコミュニティづくりとしても多くの示唆を与える取り組みである。」

また10月31日(水)~11月4日(日)に受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」が、東京ミッドタウン(東京都港区赤坂 9-7-1)にて開催され、つなセンのパネルなども展示されます。お近くの方などは、足をお運びいただけたら幸いです(入場料1000円)。なお、つなセン会員には招待券をお配りしています。

これを励みに、今後も被災地の復興コミュニティデザイン、あすと長町地区等の住まいまちづくり活動に尽力してまいりたいと思っています!

引き続き、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い致します!!

http://www.g-mark.org/award/describe/48299?locale=ja

9/30 長町南シェアハウスにて第一回菜園づくりワークショップを開催しました

長町南シェアハウスの入居募集に先駆けて、広いお庭を活用した菜園づくりワークショップを開催しました(9月30日)。

この日は、天候が優れなかったこともあり、部屋から庭を眺めながら菜園空間のイメージづくりと年間計画を、森本素子先生(宮城大教授・つなセン会員)にアドバイスをいただきながら、宮城大・東北工大の学生さんたちと、つなセン会員・スタッフで話し合いました。

まずは、この菜園を、地域に開かれたオープンガーデンとし、シェアハウス住人はもちろんのこと、災害公営居住者やご近所の土いじり好きの方々、大学・NPOなどが共同で利用と管理をしていくものとすることを確認し、その上で、庭のどこに何をいつ頃植えようか意見交換を行いました。

「これから植えるとしたら、葉物であれば小松菜、三つ葉。それを12月に収穫して鍋パーティーをやろう。」「ニンジンなどの根菜類は、春先に収穫祭をやろう。」こんな感じに畑の計画が立てられていきました。また「お庭に映える季節の花を植えよう。今ならビオラ、春にはチューリップ。」「年間通して楽しめるようにハーブもいいね!」

「菜園にはピザ釜もあるといいよね」という意見も出て、すぐにその筋の専門家に電話して、次回には参加してもらう算段となりました。

という風に、庭を眺めならのワークショップでは、イメージがふつふつと湧き上がって、あっという間に年間計画(骨子)が出来上がりました。

話し合いの後は、土の現状を確認し、次回は土づくりを行って、少し寝かせてから、苗や球根を植えるスケジュールとなりました。

次回の菜園ワークショップの開催は、10/7日9時からを予定しています。菜園好きの方のご参加お待ちしてます!

※シェアハウスの内覧会も合わせて実施します!

8/19 塩釜市清水沢3号館棟BBQ大会

天気にも恵まれて真夏らしい暑さの中、塩釜市清水沢東住宅3号棟にてBBQ大会が行われました。
今年4月に自治会が設立されて初めてのイベントということで、つなセンもお手伝いしながら、協力して準備を進めました。

用意した本格的なコンロを使い、焼きそばや焼き肉、生で食べられる新鮮なエビを住民の方々やボランティアの大学生が調理し、皆さんお腹いっぱい食べていました!準備の共同作業を通じて、住民の方々の親睦も深められたのではないでしょうか(^^)/

また、BBQのあとはかき氷が振舞われました。氷屋さんから仕入れた本格的な氷を使い、ふわふわで美味しいかき氷は子供たちにも大人気で、5杯食べた子もいるほど!

最後に開催したビンゴ大会では大学生が司会を務めて大盛り上がり!
景品はどれも普段から使える日用品ばかりで、お菓子や洗剤などの詰め合わせは人気で、あっという間になくなりました。

夏も終盤に近づいてきましたが、心もお腹も満たされた至福の時間となりました。
来年の夏がすでに待ち遠しくなる、笑顔あふれるBBQ大会でした♪

8/4,5 空き家活用シェアハウスの壁塗りDIY

大学が夏休み入りたての8/4,5、2日間で述べ26名の東北工大の学生さんたちに参加してもらって、空き家の壁塗りワークショップを開催しました。

この取り組みは、長町南にある空き家を活用したシェアハウス事業の一環で、7月からリノベーション工事を進めてきましたが、 コモンスペース(LDK)の部分はDIYでやってみようということになり、壁3面をミントブルー、1面を天井と同じアイボリーで塗ってみました。

リノベーション設計を担当している建築士の指導のもと、まずはマスキングテープなどで養生して、塗装は刷毛で端っこを塗ってから、ローラーを使って豪快に塗りたくっていきました。人手が多かったこともあり、2日間の午前中のみで、2度塗りまでやってムラもほとんどなく綺麗に仕上げることがきました。

また、広い庭の雑草がすごいことになっていたので、その辺も人海戦術でスッキリさせることができました。

酷暑の作業ではありましたが、アイス休憩などもあったからなのか、「楽しかったので次のDIYの機会も参加させてください!」という学生さんの声が多くあがっています。

なお、リノベーション工事は8月中におおむね完了し、あとは9月中にインテリアやwifi等の設置を行って、10月にはシェアハウスとして入居が開始される予定です。入居者募集も9月に入った頃から始めたいと思います。

それと広いお庭には、菜園を計画しています。災害公営住宅居住の方からも、久しぶりに土いじりを楽しみたいという要望を受けていますので、そうした方々の利用や地域にも開いた菜園にしていきたいと考えています。

シェアハウス計画については、随時、ご報告させていただきますので、今後もお楽しみに!

7/28 清水沢東住宅で夏祭りが開催されました

昨年4月よりコミュニティと自治形成支援を実施している塩釜市清水沢東住宅にて、入居から2回目となる夏祭りが開催されました。

今年は台風の影響で、お天気が心配されましたが、大きく天気が崩れることもなく、無事開催することができました!

今年も自治会の役員さんや子育て世代のお母さんたちが中心となり、夏祭り実行委員会が設立され、2か月以上前から企画を練ってきました。
当日は東北工業大学新井研究室・古山研究室からも6名の学生が参加し、住民の皆さんと一緒にお祭りを盛り上げました!

出し物では、パン食い競争や手作りうちわづくりなどのユニークな催し物や団地の子どもたちによるダンス、合唱、そしてさとう宗幸さんによるスペシャルライブとさまざまなプログラムが組まれ、子どもからお年寄りまで沢山の笑顔が溢れる夏祭りとなりました♪

さんぽの会「せんだい農業園芸センター バラ祭り&トマト狩り」を開催しました-6/1-

今年度2回目となるまちあるきは、バラ祭り開催中(5/26~6/10)の「せんだい農業園芸センター」へ。
なんと今回は、これまで
で最高の22名の参加がありました。

地下鉄と市バスを1時間半ほど乗り継いで、無事、センターへ到着。お天気に恵まれたこともあり、すでに園内はたくさんの人でにぎわっていました。到着後は約200種類、1200本もの満開に咲いたバラを観賞し、「このバラは色がきれいね」「このバラはいい香りがするね」と楽しまれていました。

そのあとはみんなで一緒にトマト狩りを体験。最新の水耕栽培システムで育てられた様々な種類のトマトの中から好みのトマトを探し、味見をしながら収穫しました。普段、なかなか目にすることの出来ない味や形のトマトもあり、盛り上がりました。

参加者の中には、震災前にセンターの近くに住んでいた方もおり、久しぶりにこちらのほうに来て、昔馴染みの方にも会えたと嬉しそうな様子も見られました。

今回も8,000歩ほど歩くことができ、天気が心配されましたが、雨に降られることなく一日を楽しむことができました。

次回は、8月頃に開催予定です。お楽しみに!

4月9日(月) さんぽの会「仙台うみの杜水族館&榴岡公園お花見」を開催しました

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まちあるきの会が最初に開催されたのは、あすと長町で災害公営住宅
への入居が始まった年の秋、2015年11月でした。最初は、自分たちが
住む町を知ろう、と長町の町を歩くことから始まりましたが、みんな
で一緒にでかける機会があまりないということで、根強い要望があり、
不定期ながら今回で8回目の開催となりました。

これまでの行先は、長町商店街や諏訪神社、台原森林公園、野草園等。
ようやくお出かけによい季節になったことから、お花見もかねて、仙
台うみの杜水族館に出かけることになりました。
仙台うみの杜水族館は15名以上集まると、団体割引があります。15名
集まるかなと気にかけていましたが、第一市営住宅の住民の方中心に
総勢16名の参加がありました。

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JRとシャトルバスを1時間程乗り継いで、無事、水族館へ到着。到着
後は、自由に館内をまわりながら、三陸の海を思いだしたり、イルカ
&アシカのパフォーマンスを観て、子どものように歓声を上げたり。

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榴岡公園へ移動した時には、あいにくの通り雨。雨を気にしながらの
お花見でしたが、甘酒を楽しみつつ、ちょうど見ごろの八重桜の下を
散策しました。

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帰りの車中で万歩計を比べると、大体8,000~9,000歩程。たっぷり
体も動かして満足の一日となりました。

次回は、
6月1日(金)に、バラ祭り真っ最中の「せんだい農業園芸センター」に
お出かけします。
どうぞお楽しみに!

3月31日(土)横浜市泉区にある『さくらガーデン』の視察に訪れました

3/31(土)樹齢200年の桜の木の下でお花見が行われました。

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場所は横浜市泉区の農地のあるコーポラティブ住宅『さくらガーデン』です。
分譲棟4世帯、賃貸棟8世帯の集合住宅で住棟に囲まれた菜園があります。
食品残渣を堆肥化していて土壌のいい畑があり、1世帯あたりふた畝程
を借りて野菜などを育てています。住民が植えたシークワーサーや木や
キウイ棚もあります。

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今回の視察は、中庭の緑化活動を行ってきた玉浦西の相野釜・長谷釜
地区の方々と、菜園つきコーポラティブ住宅でどのようなコミュニティ
が作られているのか、自分たちの地域で取り入れる事ができるものは何か
を目的で視察に訪れました。

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さくらガーデンでは年4回、居住者の知人、友人も参加するパーティが
行われていて今回参加したお花見もそのうちの1回でした。賃貸棟に住
んでいた元住民の方とその家族や、友人の友人など、30名ぐらいが近
隣から東京、今回の私達のように遠くから参加するなど、人の繋がりで
参加しています。

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さくらガーデンに着き、受付を済ませた後、横浜国立大学の藤岡先生に
菜園と住棟の説明を伺いました。

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江戸時代から農業を続けてきた土地である事、菜園活動の事、この土地や
周辺との関わりなどを聞き、広い敷地を1周し大きな黄色いテーブルの
ある桜の木の下に戻ると、お花見がはじまりました。

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自作のピザ窯でピザを焼いたり、住民のが作って持ち寄ったキムチやチキン
ライス、いなり寿司やタコのアヒージョにバケットがテーブルに並び、BBQが
行われたりと、青空のもと一緒に美味しい料理を食べながら、さくらガーデン
について色々話を聞きました。

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玉浦西の方が『さんさ時雨』をいい声で唄う場面もあり、とても盛り上がりました。

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玉浦西の災害公営住宅で、子供たちが沢山いて賑やかな光景をこれからどの
ようの作っていくか、出来る事からやっていこう、と参加された皆さまが話
をされていたのが印象的でした。

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つなセンではこのような交流がもてる機会を作っていけたらと思っています。

3月17日(土)南相馬復興公営住宅の見学ツアーを開催しました

3/17(土)、福島県で東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故の
被災者、避難者を支援する事業をされている『NPO法人みんぷく』
南相馬事務所の斎藤さんのアテンドで南相馬の復興公営住宅5ヶ所を
つなセン会員等総勢13名で視察してきました。

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みんぷくが担当する南相馬の復興公営住宅は、各団地の入居者の出身
地が6地区と様々で、住民票を移さず、出身地とのつながりを重視する
人が多いこともあり、現在どこも自治会が立ち上がっていません。
その為、団地によっては集会所が全く使われていない現状もあり、まず
は人が集うには、という所を模索している段階です。

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最初に訪問したのは、5階建ての建物が5棟ならぶ南町団地で約450名弱
の方が入居されています。
集会所で代表管理人を務める鶴島さんにお話を伺いました。

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鶴島さんから管理人会の概要、鶴島さんご自身の活動や住まいの事、外部
からの支援や集会所の利用についての説明があり、南町団地は各棟に1名
づつ管理人がいてその管理人会で鶴島さんは団地内の駐車場やゴミ集積所
の管理、住民と役所との調整など様々な事を活発に行っています。

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集会所は月に17日の利用があり、外部からの支援も活発で、それぞれの会
ごとに住民の方が20名~50名が集会所に訪れています。
他にH29には月1回、清掃を行っていて、足が痛いなどの理由で掃除に
参加できない方にも「掃除はしなくていい、出てくるだけでいい」と声を
かけ1歩でも外に出てもらう機会にしてもらっているようでした。

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鶴島さんの話の後、参加した皆さまから他団地との交流はあるのか、回覧
板はあるのか、など、日頃感じている疑問などが質問としてあげられました。

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南町団地を後にし、斎藤さんから他の4つの団地の入居率や集会所の利用
状況などを聞きながら、広い芝生に遊戯のある上町団地では、「この芝生で
ピクニックが出来るよね!!」「集会所広いね!!」など、どうやって使お
うか、という話があがったりました。

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棟から離れた所に集会所がある北原団地では「ここまで車で来るのかな?
遠いね。」、集会所のウッドデッキが広く作られているのを見て、「野外
ステージで歌おう!」など、集会所でどんな事を企画したら楽しんめるか、
という視点でそれぞれ見学されていました。

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斎藤さんや鶴島さんの話や実際に目でみた集会所の様子などから、自らが暮
らす団地との違いを実感し、得たものは多くあった見学ツアーだったようです。

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つなセンでは、今回視察したそれぞれの団地の集会所で協力や支援ができる
よう、つなセン会員の皆さまとみんぷくの皆さまと一緒に考えていきたいと
思っています。