おしらせ

つなセンの取り組みと副代表のコメントが河北新報(3/25)に掲載されました

つなセンの取り組み、副代表理事・薄田と新井のコメントが
下記の通り掲載されました。オンラインでご覧になれますの
で、ぜひご一読ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

餅つきは、NPO法人つながりデザインセンター・あすと長町
(つなセン)が2016年11月に始めた「あすと食堂」の一環。
食堂は三つの災害公営住宅を会場に月3回程度、入居者と
地域住民、支援者が食事の準備や調理、会食を通じて交流
する取り組みだ。

第2住宅の薄田栄一会長(65)は「広報紙を配布したり、あい
さつがてら案内したりしているが、なかなか来てもらえない
住民もいる」と肩を落とす。

つなセン副代表の新井信幸東北工大准教授は別の地区の災害
公営住宅で、子どもの学習支援を通じて親同士が交流を広げた
例を指摘。「さまざまな声をくみ取って活動に反映させ、交流
を促すしかない」と話す。