活動報告

住みよい公営住宅を目指して〜荒井東市営住宅アンケート調査報告会を開催しました!

10月19日、荒井東市営住宅(災害公営住宅・297戸・仙台市)の集会所にて、今年8月に全世帯を対象に行った、アンケート調査の報告会を開催しました。

家族、住民同士のコミュニティの現状、被災から入居までのプロセスなど、様々な境遇や生活環境の方が入居していることを、住民のみなさんと共に共有し、今後の課題について一緒に考えるきっかけとすることがねらいです。
アンケートは住民の64.4%が回答しました。

また、「日常生活で気軽に会話する相手はどなたですか?」という問いに対し、38.5%の方が、「特にいない」と答えており、今後、孤立する方の支援の必要性を感じました。住民同士、また外部団体とも連携して、いかに無理なく「見守り」体制を整えていくかが課題です。

また集会所を更に活用することで、子どもから大人までみんなの居場所として機能させていくことを、検討していきたいと思います。

玉浦西地区でハコビづくりを開催しました! 10/20

10月20日、玉浦西・西集会所にてハコビづくりワークショップを開催しました。この日は、やわらかな秋の日差しに恵まれて、30名を超える子連れファミリーとじっちゃんばっちゃんたちが参加してくれました。

ハコビづくりワークショップは、昨年度から集団移転地の玉浦西地区で続けている多世代交流活動の一環で開催しているもので、今回はアーティストの中島佑太さんを講師にお招きし、ダンボールに思い思いにペインティングを施して、気持ちと一緒に運べる箱を制作しました。

またお昼には、同地区にお住いで元ホテルシェフの佐々木さんご夫妻のお手製カレーが振舞われ、みんな一緒に美味しくいただきました。

芝生の上で裸足になりながら、歓声をあげながらペインティングしたり、ダンボールをテーブルにしてカレーを食べたりして、自由で活気のある光景が広がりました。

それも中島さんが近所のお兄ちゃんという雰囲気なので、子どもたちもすぐに懐いて楽しく賑やかに取り組めたからなのだろうと思います。

今回は、塩釜でアートイベントなどを展開するビルドフルーガスの高田彩さんから中島さんをご紹介いただき、イベントもビルドフルーガスと共同で開催させていただきました。

今後も被災地を中心に持続可能な地域運営を目指して、玉浦西地区に限らず、多世代交流イベントを開催していきたいと思っています。ご協力のほど、よろしくお願いします!

※同イベントは、みやぎ地域復興支援事業(宮城県)の助成金を活用して開催しました。ご支援に改めて感謝申し上げます。

 

9/14錦町東住宅で住民組織の設立総会が開催されました!

つなセンで昨年より支援を進めてきた塩竈市錦町東住宅で、全世帯加入の住民組織が設立されました。錦町東住宅は2017年より入居が始まった全70戸の災害公営住宅です。昨年末から住民組織の検討を始めましたが、あまり人が集まらず、まずは準備会としての世話人会を立ち上げ、住民同士の交流機会づくりに取り組んできました。8月頃からは本格的に組織化に向けた説明会や準備会を開催し、世話人さん、班長さんを中心に、説明や加入届集めに奮闘しました。
その結果、9月14日には、全世帯の加入により「錦町東住宅会」を設立することができました。
エントランスを会場に開催した設立総会は、市や地域NPO、隣接町会等、多数の来賓の方々にもご出席いただき、終了後は和やかに懇親会も開催されました。
「錦町東住宅会」は、建物の共用部管理や良好な住環境の維持を主な目的とした、町内会とは異なる組織です。住民の義務となる管理にしっかり取り組みつつ、住民同士のゆるやかなつながりを醸成していければと思います。

9/15 玉浦西でプレイパークを開催しました!

まだ夏空が広がる9月15日、集団移転地の玉浦西地区(宮城県岩沼市)内のまごころ公園(中集会所)にて、親子で楽しめるプレーパークを地元住民組織と協働で開催しました。

30度近くのカラッとした暑さのもと、三々五々集まってきた子どもたちは、思い思いに工作、水遊び、けん玉、コマ回しなどに興じ、静かな住宅街に、甲高い歓声を轟かせていました。

この日は、プレーワーカーズ(http://playworkers.org)の廣川和樹さんにご協力いただき、高齢化した玉浦西地区のコミュニティに多世代交流を促そうと開催したもので、昨年度もアートワークショップ、お菓子の家づくりなどを実施してきました。

プレーパークに参加した20名弱のほとんどは学齢期前のお子さんで、お父さんお母さんといっしょに参加してくれました。そんなお父さんお母さんからは、町内会のイベントでは、子どもが楽しめる内容のものはほとんどないので、親子で楽しめる活動はとてもありがたいと仰っていただきました。

こうした多世代交流のイベントは、今後も継続して開催予定で、地域の担い手づくりにも一役買えたらと思っています。次回は9月28日、地区のじっちゃんばっちゃんが遊び相手となる昔遊びイベントです。その後は、外部団体と協働したアートワークショップの開催を予定していて、企画段階からお父さん、お母さんにも加わっていただこうと考えています。

ふるってのご参加、ご協力、お待ちしてます!

6/30 清水沢東住宅3号棟 バーベキュー会が開催されました

6月30日、清水沢東3号棟自治会でバーベキュー会が開催されました。
昨年に引き続き2回目ということもあり、テントの設営や焼き方などの準備は手慣れたもの。
役員だけでなく、住民の方々も早くから集まり協力して準備が行われました。バーベキューには美味しいお肉や魚介類が並び、焼きそばも振る舞われました。
最後にはビンゴ大会も和やかに開催され、あいにくの天気ではありましたが笑顔溢れる一日となりました。

6/29 せんだい農業園芸センター&震災遺構 荒浜小学校バスツアーを開催しました

年に数回開催している、あすと長町災害公営住民の方々とのまちあるき企画。
今年初の開催は、東北工業大学のバスをお借りして、せんだい農業園芸センターと荒浜小学校を訪れました。住民さん等17名が参加しました。

農業園芸センターは昨年度に引き続きの恒例企画、バラとトマト狩りです。終わりかけのバラを楽しんだ後は、グリーンハウスでのトマト狩り。何品種ものトマトを袋からあふれる程摘んで大満足の様子でした。

その後の荒浜小学校では、元荒浜住民の庄子さんにご案内いただき、被災前の荒浜の様子や被災時の状況をお話いただきました。参加者の方も、それぞれ当時の様子を思い出し、胸に去来するものがあるようでした。
最後に荒浜の震災慰霊碑を訪ねて帰途につきました。

参加者の中には8年振りに荒浜小を訪れたという元荒浜住民の方もいて、しきりに当時を懐かしんでおられ、よい機会となりました。

6/23 令和元年度通常総会・SDGsレクチャー&懇親会を開催しました

令和に入り初めての特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町第3回通常総会を開催しました。
日頃よりご協力いただいている理事・会員の方々にお集まりいただき、昨年度の事業報告、収支決算及び監査報告、今年度の事業計画案等について審議を行い、各議案とも全員承認のもと採択されました。

総会終了後には、第14回つながりデザイン会議〜SDGsとまちづくりのいい関係〜と題し、公益財団法人地域創造基金さなぶりの鈴木祐司氏を講師にお招きし、SDGs(持続可能な開発目標)についての基礎やまちづくりとの関係性についてレクチャーいただきました。
つなセンだけでなく、各会員の活動とSDGsの関係性について考える貴重な機会となりました。

本年度もあすと長町を拠点に被災各地の支援に取り組んでまいります。
今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

5/26 錦町東住宅 住民交流会を開催しました

昨年度から塩竈市でコミュニティ支援に携わっている団地の一つである錦町東住宅にて、住民交流会として『花壇の手入れ&バーベキュー会』を開催しました。

これまでも近隣にある錦町住宅の集会所を利用して交流会を開催してきましたが、少し距離があることから住民さんが集まりにくい現状がありました。

しかし、今回は3月に立ち上がった世話人会を中心に、錦町東住宅内で集まれる機会づくりをと企画され、これまでで最多の31名の住民さんが参加し、手付かずになっていた花壇の手入れと花植えを住民同士で協力しながら行うことができました。

お昼にはバーベキューが振る舞われ、美味しい食事をいただきながら自己紹介をしたり、みんなで合唱をしたりと楽しい時間となりました。

錦町東住宅では、こうしたイベントを通して住民同士のつながりをつくり、正式な住民組織の立ち上げへと向け準備を進めています。

4/18 あすと第三食堂を開催しました

先週の木曜日、あすと長町第三市営住宅であすと食堂を開催しましたので、その様子をお届けします♪
今回のお当番はほっと亭の皆さんです。
ご存知の方も多いかと思いますが、ほっと亭の皆さんは高齢者に配食サービスを行っているボランティア団体の方々です。
いつもベテラン主婦の皆さんが、絶品の味付けで心温かまる食事を提供していただいています。
この日のメニューは、和風ハンバーグ、南瓜と凍み豆腐の煮物、漬物、デザートで、特に南瓜の煮物は味付けが絶妙と参加者からも大好評でした!

来月の開催は、ゴールデンウィーク明けになります。
近日中に予定表を更新しますのでお楽しみに♪     
皆さんお参加お待ちしております!

つなセン代表理事が「桜を見る会」に参観しました

内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」が13日、東京都新宿区の新宿御苑で開かれました。

このたび、つながりデザインセンター・あすと長町 代表理事を務める、平泉拓が招待状をいただき、桜を見る会に参観いたしましたのでご報告いたします。

桜を見る会は毎年恒例の行事。皇族や各国の大使のほか、政府・与党が推薦された芸能人やスポーツ選手、各省庁から推薦を受けた人たちが招待されます。内閣官房によると、多くは国際活動や災害救助などで功績のあった人たちだそうです。平成最後となる今年は、晴天満開の八重桜の下に、全国各地から約1万8千人が集いました。

このような機会に恵まれましたのは、災害支援からまちづくりにいたる今日まで、多くの皆さんにサポートをいただいて活動が継続できていること、皆さんの日々の大切な活動とその成果があること、さまざまな表彰や受賞をいただいたからこそだと感じています。このたびの招待と参観を励みに、今後も日頃から支えていただいている皆さんと共に、一人ひとりが自分らしく暮らせる環境づくりに尽力してまいりたいと思います。

引き続き、ご支援・ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。