活動報告

2/16, 3/22 荒井東市営住宅にて陶芸ワークショップを開催しました

2/16に荒井東市営住宅で、陶芸家の須田聡宏さん、日本画家の浅野友理子さんを講師にお招きし、「陶芸ワークショップ」を開催しました(共催:ビルドフルーガス)。

15名の住民の皆様が参加され、どんな使い方をする器にするかイメージを膨らませながらねん土をこねて、1時間弱でそれぞれ器をつくりあげました。ある方はお浸し用の小鉢、またある方は焼酎の茶碗、ちびっこはミルクを飲むためのマグカップなど、思い思いの夢を広げていました。

それぞれ利府にある須田さんのアトリエの窯で焼いてもらって、3/22に焼きあがった陶芸品の引き渡しを行いました。焼き上がりを楽しみにしていた参加者のみなさんは、恐る恐る梱包を解き、無事出来上がった陶芸品に大変満足されていました。

終了後は、「今度は何をつくろう」、「次はもっとうまくいくよ」など、口々に小さな希望をつぶやいていました。

2/8 八本松児童館防災プロジェクト発表会に参加しました

今年度、つなセンでは、児童館とNPOの協働事業を応援する「どんどこプロジェクト」の一つとして、八本松児童館と協力し『子どもたちから発信!まちの防災・減災プロジェクト』に取り組みました。
子どもたちと防災について考える機会を通じ、子どもたちから地域・大人へと防災・減災への意識を高めることを目的に、企画会議を重ね、防災キャンプ2回、まちあるき&防災マップづくり4回の開催に協力しました。

2月8日の発表会当日は、保護者、地域の方々等26名が参加し、カラフルな模型の前で子どもたちの報告に聞き入りました。昨年は台風19号の発災もあり、子どもたちも日頃の防災の大切さを自分のこととして実感したようです。
地域の子どもたち・子育て世代とのネットワークを育む糸口として、今後もこのつながりを大切にしていきたいと思います。

2/11 玉浦西にて「お菓子の家づくり」を開催しました

2月11日午後、玉浦西地区災害公営住宅(岩沼市)にて、ハッピーバレンタインお菓子の家づくりを開催しました。
玉浦西としては2回目の「お菓子の家づくり」となります。
好評であった前回の開催を考慮し、今回はQRコードによる事前予約を行い、2部開催で約45名の参加を予定しましたが、当日は今年にしては珍しい雪の中、住民のお子様の学校のお友達やママ友等、地区内外を含め60名を大きく超え大盛況となりました。
ご家族皆さんで「お菓子の家」を奇麗に楽しそうに造られ、大事そうに持ち帰られたのが印象的でした。
また二組のバンドによるケーナ演奏やヒット曲メドレー等のご協力もあり楽しいイベントとなりました。
参加の保護者の皆さんにご協力頂いたアンケートでは、ほぼ全員から「非常に満足」の評価を頂き、我々主催者としてもホットしています。
玉浦西では、今後も多世代交流イベントを企画する予定ですが、この度のアンケート結果を活かし地元地域の皆様・関係者の皆様のご協力のもと、開催していきたいと思っています。引き続き何卒よろしくお願いします。

12/22 荒井東にてクリスマス会を開催しました🎄

12月22日午後、荒井東市営住宅(仙台市)にてクリスマス会を開催しました。この日はお菓子の家づくりをメインに、バンド演奏、税のお話、日本舞踊など、多様な世代が興味を持てる催しを詰め込んでみたのですが、60名以上の多様な世代の方々にご参加いただき、集会所は熱気と笑顔で溢れ、私たち主催者もとてもホットな気分にさせていただきました🔥

そんな楽しい場がつくれたのも、オープニングを素敵な音楽で盛り上げてくれたタカちゃん、ゴンちゃん、金子勲&まっQさん、難しい税の話を優しく楽しくお伝えていただいた税理士の安西周三(NPO法人東日本ネットワーク手にぎり隊)さん、そして、じっちゃんばっちゃんをノリノリにしてくれた地域のみなさんのお陰です。改めて感謝申しあげます!

荒井東では、今年度はあと数回、多世代交流イベントを企画する予定ですが、地元地域をはじめ、多様なジャンルのエンターテイナーの方々のご協力のもと、開催していきたいと思っています。引き続き何卒よろしくお願いします‼️

11/23, 12/7 伊達市への炊き出しボランティアツアーを実施しました

台風19号被災地支援として、日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)、アートワークショップすんぷちょ、ほっと亭、東北工業大学の協力を得て、伊達市で炊き出しボランティアを実施しました。

伊達市は、阿武隈川の支流である広瀬川の氾濫により約1,000棟の家屋で床下・床上浸水があったところです。集約され市内唯一となった梁川寿(やながわことぶき)健康センターの避難所には11月時点で100名近い方が寝泊まりをされていました。

おにぎりやお弁当の食事が続いているとのことで、11月はおしるこ 、12月はお雑煮を振舞うことにしました。

各回15~6名が参加し、東北工大のバスを借りて長町駅から出発。現地では、調理チームと傾聴チームに分かれ、炊き出しと並行して避難所での生活や困り事のお話を伺いました。

浸水したお宅では、片付けは完了したものの、工務店の手配がつかず先行きが見通せない、避難所に寝泊まりしながら、毎日風通しのために家に戻っている方などもいて、まだまだ息の長い支援が求められていることを感じます。

お伺いした内容は、JISPを通じて伊達市に報告し、今後の支援活動に役立てていただきます。

10/20北浜住宅で一斉清掃・きたはま食堂が開催されました

10月20日、北浜住宅にて住民組織主催の一斉清掃が開催され、住民約20名が集まりました。北浜住宅では今年の3月に住民組織が立ち上がり、毎月役員会を開き、住宅管理について話し合いを行ってきました。
当日は階ごとに班長が指揮を取り、共用廊下や階段、エレベーターホールなどを清掃しました。住民からは、初めて顔を合わせる人もおりよい交流になったとの声が聞かれました。

お昼からは北浜住宅集会所にてきたはま食堂が開かれました。メニューは天津飯とサラダ、スープ、デザート。仙台を中心に高齢者施設などへ給食サービスを行っているみやぎセントラルキッチンのシェフたちが料理の腕をふるいました。これまでで最多となる16名の住民が来店し、食事後も会話を楽しむ姿がみられ、少しずつ集会所が住民の居場所となっているようです。

10/6清水沢東住宅3号棟自治会で芋煮会が開催されました

秋が深まりはじめた10月6日、清水沢東住宅3号棟自治会にて芋煮会が開かれ、あつあつの芋煮と焼きそばなどが振る舞われました。
昨年から夏のバーベキュー、秋の芋煮会を開催し、今回で4回目の行事ということもあり準備はお手の物。朝から住民が集まり、テント設営や調理などそれぞれの得意分野を活かしながら準備が進められました。

12時になると参加者みんなでテーブルを囲み、芋煮を味わいました。最後には恒例のビンゴ大会も開かれ、賑やかな一日となりました。

住みよい公営住宅を目指して〜荒井東市営住宅アンケート調査報告会を開催しました!

10月19日、荒井東市営住宅(災害公営住宅・297戸・仙台市)の集会所にて、今年8月に全世帯を対象に行った、アンケート調査の報告会を開催しました。

家族、住民同士のコミュニティの現状、被災から入居までのプロセスなど、様々な境遇や生活環境の方が入居していることを、住民のみなさんと共に共有し、今後の課題について一緒に考えるきっかけとすることがねらいです。
アンケートは住民の64.4%が回答しました。

また、「日常生活で気軽に会話する相手はどなたですか?」という問いに対し、38.5%の方が、「特にいない」と答えており、今後、孤立する方の支援の必要性を感じました。住民同士、また外部団体とも連携して、いかに無理なく「見守り」体制を整えていくかが課題です。

また集会所を更に活用することで、子どもから大人までみんなの居場所として機能させていくことを、検討していきたいと思います。

玉浦西地区でハコビづくりを開催しました! 10/20

10月20日、玉浦西・西集会所にてハコビづくりワークショップを開催しました。この日は、やわらかな秋の日差しに恵まれて、30名を超える子連れファミリーとじっちゃんばっちゃんたちが参加してくれました。

ハコビづくりワークショップは、昨年度から集団移転地の玉浦西地区で続けている多世代交流活動の一環で開催しているもので、今回はアーティストの中島佑太さんを講師にお招きし、ダンボールに思い思いにペインティングを施して、気持ちと一緒に運べる箱を制作しました。

またお昼には、同地区にお住いで元ホテルシェフの佐々木さんご夫妻のお手製カレーが振舞われ、みんな一緒に美味しくいただきました。

芝生の上で裸足になりながら、歓声をあげながらペインティングしたり、ダンボールをテーブルにしてカレーを食べたりして、自由で活気のある光景が広がりました。

それも中島さんが近所のお兄ちゃんという雰囲気なので、子どもたちもすぐに懐いて楽しく賑やかに取り組めたからなのだろうと思います。

今回は、塩釜でアートイベントなどを展開するビルドフルーガスの高田彩さんから中島さんをご紹介いただき、イベントもビルドフルーガスと共同で開催させていただきました。

今後も被災地を中心に持続可能な地域運営を目指して、玉浦西地区に限らず、多世代交流イベントを開催していきたいと思っています。ご協力のほど、よろしくお願いします!

※同イベントは、みやぎ地域復興支援事業(宮城県)の助成金を活用して開催しました。ご支援に改めて感謝申し上げます。

 

9/14錦町東住宅で住民組織の設立総会が開催されました!

つなセンで昨年より支援を進めてきた塩竈市錦町東住宅で、全世帯加入の住民組織が設立されました。錦町東住宅は2017年より入居が始まった全70戸の災害公営住宅です。昨年末から住民組織の検討を始めましたが、あまり人が集まらず、まずは準備会としての世話人会を立ち上げ、住民同士の交流機会づくりに取り組んできました。8月頃からは本格的に組織化に向けた説明会や準備会を開催し、世話人さん、班長さんを中心に、説明や加入届集めに奮闘しました。
その結果、9月14日には、全世帯の加入により「錦町東住宅会」を設立することができました。
エントランスを会場に開催した設立総会は、市や地域NPO、隣接町会等、多数の来賓の方々にもご出席いただき、終了後は和やかに懇親会も開催されました。
「錦町東住宅会」は、建物の共用部管理や良好な住環境の維持を主な目的とした、町内会とは異なる組織です。住民の義務となる管理にしっかり取り組みつつ、住民同士のゆるやかなつながりを醸成していければと思います。