おしらせ

11月のイベントのご案内

11月もあすと長町では様々なイベントが開催されます♪
ご案内が遅くなってしまい過ぎてしまったものもありますが、今月も楽しくお過ごしください(^^)♪

コラム:新たな地域運営 連載① 見守りは北風と太陽!?

つなセンでは、高齢者等が孤立せず暮らしていけるよう地域の見守り体制のあり方について検討しています。

そしてその具体策として、災害公営住宅の集会所を「みんなの居場所」にする取り組みを各地で展開しています。この取り組みには手応えを感じつつも、同時に限界も感じています。つい先日も支援している住宅で独り暮らしの高齢者の孤独死が発生しました。

そうしたことを受けて、担い手側がより積極的に関与する見守り(個別訪問やセンサーによる安否確認等)についても検討していかねばならないと感じています。先の孤独死が発生した災害公営住宅でも住民同士が献身的に訪問見守り活動を展開していました。他の災害公営住宅でも同様に住民同士で見守り活動を実施しているところがあります。そうした見守りに、安心感を得ている高齢者は少なくないようです。

その一方で、見守る側と見守られる側の相性が悪いことで、過干渉によるトラブルが発生したり、居留守を使うことでさらなる閉じこもりを引き起こしたりするケースが散見されています。まちづくりの現場には「お節介おばさん」の存在が欠かせないとよく言われますが、お節介がすぎると余計に閉じこもってしまうというジレンマに陥っています。

そのような話を聞くたびに頭に浮かぶのが、イソップ寓話の「北風と太陽」です。みなさんご存知かと思いますが、北風と太陽が競って、男のコートを脱がそうとするお話です。結局は太陽が暖かく見守ることで、男は汗をかきながら自らコート脱ぎ、それで決着がつきます。

居場所づくりにせよ、訪問型にせよ、そうした太陽のようなスタンスが見守りの担い手には求められるのではないかと思うのです。もちろん現実は複雑ですから、寓話のように課題やその対策を矮小化してはいけないとも思っています。翻って、「北風にならないことが大事」と言った方がいいかもしれません。いずれにせよ、言うは易しですね。

少しずつでも工夫しながら、誰もが孤立せず緩やかなつながりを生み出していけるコミュニティづくりに注力していきたいと思っています。

※突如はじまりました「コラム:新たな地域運営」ですが、今年度、月に1度のペースで掲載していく予定です。

新井信幸(つなセン副代表理事)

11月のあすと食堂・すんぷちょ食堂のご案内

朝晩の冷え込みが感じられるようになりました。11月も元気に、あすと食堂を開催いたします(^^)

11/2は、1年振りに「仙台男子厨房に入ろう会」のおじさまたちが腕を振るってくださいます。前日のご案内となりますが、みなさまのお越しをお待ちしております!

住みよい公営住宅を目指して〜荒井東市営住宅アンケート調査報告会を開催しました!

10月19日、荒井東市営住宅(災害公営住宅・297戸・仙台市)の集会所にて、今年8月に全世帯を対象に行った、アンケート調査の報告会を開催しました。

家族、住民同士のコミュニティの現状、被災から入居までのプロセスなど、様々な境遇や生活環境の方が入居していることを、住民のみなさんと共に共有し、今後の課題について一緒に考えるきっかけとすることがねらいです。
アンケートは住民の64.4%が回答しました。

また、「日常生活で気軽に会話する相手はどなたですか?」という問いに対し、38.5%の方が、「特にいない」と答えており、今後、孤立する方の支援の必要性を感じました。住民同士、また外部団体とも連携して、いかに無理なく「見守り」体制を整えていくかが課題です。

また集会所を更に活用することで、子どもから大人までみんなの居場所として機能させていくことを、検討していきたいと思います。

玉浦西地区でハコビづくりを開催しました! 10/20

10月20日、玉浦西・西集会所にてハコビづくりワークショップを開催しました。この日は、やわらかな秋の日差しに恵まれて、30名を超える子連れファミリーとじっちゃんばっちゃんたちが参加してくれました。

ハコビづくりワークショップは、昨年度から集団移転地の玉浦西地区で続けている多世代交流活動の一環で開催しているもので、今回はアーティストの中島佑太さんを講師にお招きし、ダンボールに思い思いにペインティングを施して、気持ちと一緒に運べる箱を制作しました。

またお昼には、同地区にお住いで元ホテルシェフの佐々木さんご夫妻のお手製カレーが振舞われ、みんな一緒に美味しくいただきました。

芝生の上で裸足になりながら、歓声をあげながらペインティングしたり、ダンボールをテーブルにしてカレーを食べたりして、自由で活気のある光景が広がりました。

それも中島さんが近所のお兄ちゃんという雰囲気なので、子どもたちもすぐに懐いて楽しく賑やかに取り組めたからなのだろうと思います。

今回は、塩釜でアートイベントなどを展開するビルドフルーガスの高田彩さんから中島さんをご紹介いただき、イベントもビルドフルーガスと共同で開催させていただきました。

今後も被災地を中心に持続可能な地域運営を目指して、玉浦西地区に限らず、多世代交流イベントを開催していきたいと思っています。ご協力のほど、よろしくお願いします!

※同イベントは、みやぎ地域復興支援事業(宮城県)の助成金を活用して開催しました。ご支援に改めて感謝申し上げます。

 

玉浦西:段ボールを彩るアート&カレーランチ! 11/10

支援物資を入れる段ボールをアーティスト・中島佑太によって彩り 豊かなものへという発想から生まれた「ハコビ」。今回(10/20)は、「地元の人たち」と「絵の具を使い」「箱を彩る」、ハコビを皆でつくります。
また「佐々木さんのカレーランチ」も開催しますので、お気軽に遊びにきてください!

[テーマ] ハコビをみんなでつくろう!
[日 時] 2019年10月20日(日) 
      10時~12時  ハコビづくり
      12時~13時半 カレーランチ 
[会 場] 玉浦西集会所(岩沼市玉浦西2丁目6-1)
[講 師] 中島佑太
[主 催] NPO 法人つながりデザインセンター・あすと長町
      玉浦西三丁目町内会
      ビルド・フルーガス
[協 催] 東北工業大学 新井信幸研究
[対象者] どなたでも参加できます
[問合せ] asuto@tsuna-cen.com (つなセン事務局)

厚木市緑ヶ丘団地の活性化プロジェクトに登壇します。11/10

東京工芸大学と神奈川県住宅供給公社による厚木市緑ヶ丘団地の活性化プロジェクト「ミドラボ(まちづくりイベント11/9~11/10)」に副代表の新井信幸が登壇します。

東日本大震災の被災地で高齢者等の孤立を防ぐコミュニティづくりの支援経験から「地域のつながりを生むヒト・モノ・コトのデザイン」についてディスカッションを行います。

また当日は子どもから大人まで楽しめる「にぎわい」や「学び」の場がされていますので、お気軽に遊びにきてください。

【開催概要】
・マルシェ 11/9(土) 10〜15時、11/10(日) 10〜12時 @プレイロット・集会場
カヌレ・焼き菓子から、絵本読み聞かせまで、地域のママさんたちによる色とりどりのマルシェです。
・オープンラボ 11/9(土) 10〜15時、11/10(日) 10〜12時 @団地の空き家
学生と描いた住戸リノベーションの[アイデア] と [デザイン] を展示します。
・トークイベント 11/10(日) 13時30分〜15時 @集会場(申込不要/無料)
「地域のつながりを生むヒト・モノ・コトのデザイン」について、団地のこれからを探るヒントを得たいと思います。
・クロージングパーティ 11/10(日) 15〜16時 @集会場(申込不要/300円)

[テーマ] 色とりどりのマルシェ、大学のプロジェクト、地域のこれからを語るトークイベント
[日 時] 2019年11月9日(土)、10日(日)10時~16時
[会 場] 緑ヶ丘団地 (神奈川県厚木市緑ヶ丘4-2)
[主 催] 東京工芸大学、神奈川県住宅供給公社
[協 力] 緑ヶ丘4丁目自治会
[対象者] どなたでも参加できます

https://www.facebook.com/ミドラボ-269018817057809/

 

 

9/14錦町東住宅で住民組織の設立総会が開催されました!

つなセンで昨年より支援を進めてきた塩竈市錦町東住宅で、全世帯加入の住民組織が設立されました。錦町東住宅は2017年より入居が始まった全70戸の災害公営住宅です。昨年末から住民組織の検討を始めましたが、あまり人が集まらず、まずは準備会としての世話人会を立ち上げ、住民同士の交流機会づくりに取り組んできました。8月頃からは本格的に組織化に向けた説明会や準備会を開催し、世話人さん、班長さんを中心に、説明や加入届集めに奮闘しました。
その結果、9月14日には、全世帯の加入により「錦町東住宅会」を設立することができました。
エントランスを会場に開催した設立総会は、市や地域NPO、隣接町会等、多数の来賓の方々にもご出席いただき、終了後は和やかに懇親会も開催されました。
「錦町東住宅会」は、建物の共用部管理や良好な住環境の維持を主な目的とした、町内会とは異なる組織です。住民の義務となる管理にしっかり取り組みつつ、住民同士のゆるやかなつながりを醸成していければと思います。

荒井東住宅の住民アンケート調査報告会を開催します。10/19

10/19、荒井東市営住宅の住民アンケート調査結果の報告会を開催します。東日本大震災の災害公営住宅(復興公営住宅)が抱える課題は多岐にわたります。8月に実施したアンケートでは、家族やコミュニティの現状、被災から入居までのプロセスおよび地域運営(住民組織)のあり方等の調査を行い、その集計結果を報告し、住み良い公営住宅づくりに繋げます。

[テーマ] 荒井東市営住宅アンケート調査報告会

[日 時] 2019年10月19日(土)10:00~12:00

[会 場] 荒井東市営住宅集会所(仙台市若林区荒井東2丁目他)

[主 催] NPO法人つながりデザイセンター・あすと長町
      東北工業大学工学部建築学科 新井信幸研究室
      東北大学文学部社会研究室  松原久

[対象者] 主に荒井東住宅居住者(どなたでも参加できます)
      荒井東住宅居住者以外で参加を希望する方は、
      つなセン事務局までご一報ください。

[問合せ] asuto@tsuna-cen.com (つなセン事務局)

10月のイベントのご案内

10月もあすと長町では様々なイベントが開催されます♪
今月も楽しい時間をお過ごしください(^^)/