3月9日（金）、盛岡市内に建設されたの災害公営住宅・備後第1アパート
８号等の鍵渡し＆顔合わせお茶会が備後第1アパート集会所で開催され、
入居者と月が丘第二町内会の役員の方、県の担当者など約54名が参加され
ました（主催：もりおか復興支援センター）。
つなセンからは、傾聴の会の代表を務める理事森山・八巻（事務局）の2名
が参加しました。
　

　
鍵渡しでは岩手県建築住宅センターの方から入居に関する説明、質疑応答の
後に鍵が渡され、入居者の方々はそれぞれの家を見に行かれました。

　
集会所では準備が始まり、戻ってきた入居者の方々と町内会の皆さまとで
“顔合わせお茶会”となりました。
　

月が丘第二町内会の高橋会長の挨拶があり、卓球の話で笑いがあがり、続い
てもりおか支援センターの金野さんの進行でワークショップが行われ、一人
ひとりが
①名前
②出身地
③好きなこと
④アピール
を書いた紙を元に発表し、模造紙に貼って行きました。

共通の趣味でもりあがったり、地元のお祭り『チャグチャグ馬コ』の紹介が
あったり、町内会の皆さまからバスやバス停の案内があったり、質問なども
あがり、倉原先生の「良い雰囲気です。楽しくやっていきましょう」の言葉
どおり、和やかな中、初めましての顔合わせお茶会が終了しました。

つなセン理事森山はお茶会終了後、町内会の皆さまとこれからのコミュニケ
ーションについて話し合いました。
つなセンではこれからも、もりおか復興支援センターと連携しながら、盛岡
市内の災害公営住宅の支援を行っていきます。