6月28日、特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町の第4回通常総会を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、実出席、オンライン出席のいずれも可能な「ハイブリッド出席型」にて開催し、これまで総会出席が難しかった遠方の会員の方々にもご出席いただきました。
本年度は役員改選時期でもあり、一部役員の退任・新任も承認されましたので、改めてご報告します。
総会終了後には、第１６回つながりデザイン会議～母子世帯の居住問題とシェアハウス～と題し、葛西リサ氏（追手門学院大学・准教授）を講師にお招きし、シングルマザーの抱える住まい・就労・保育の課題やシェアハウスの可能性についてレクチャーいただきました。
つなセンや各会員のサポート・新たな活動への可能性などを考える貴重な機会となりました。
本年度もコミュニティ支援、まちづくりコーディネート、住生活支援、地域コモン創出、新しい住まい方に関する調査研究・コンサルティングの5つの柱を中心に、各地の支援に取り組んでまいります。
今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
